海岸を散歩中に見た「日暈」「ハロ現象」。
普段、ビルの中で働いてて、コロナの感染拡大してからは在宅勤務で、普段から空を見上げることなんてほとんどありません。いろんな空模様を見逃しているだろうなあ。
昔は不吉だと言われたこともあるそうですが、吉兆と捉えることの方が多いようです。個人的には、こういうのを見るとちょっと感動したり、根拠なく、いいことありそうな気がしますよね。
ハロは光学現象で、雲の中にある氷の粒に太陽の光が屈折してできるんだそうです。輪の内側の方が太陽に近いのに、空の色が暗いって不思議な感じしますよね。それに太陽もデカい!
あと、ハロ現象や幻日環が現れるとき、低気圧や前線が接近して天気が崩れる前触れと言われてます。確かにこの数時間後に少し降ったような・・。特に春は、日本付近を低気圧が通過しやすくなるため、虹色現象が見られる機会が増えるそうです。
今は12月、この先楽しみです。
科学する空:基本のハロ・アーク
http://kagakusuru-sora.jp/atmoptics/icehalos/icehalos.html
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