東京|パブリックアート:陶板レリーフ「Bright Time」【撤去】

黒っぽい服を着ている人が多い冬の東京で、視界に入った途端、気持ちがパッと明るくなるような絵がありました。造形作家・天津恵さんの「Bright Time」。



作品がある場所は、東京メトロ銀座線・渋谷駅(乗換通路)。階段を上がったところ。
この壁画の手前には、岡本太郎の巨大な壁画があります。

 

・サイズ:高さ2.5m× 幅6.8m
・完成:2000年3月



●島根を探る:天津恵さん
http://www1.pref.shimane.lg.jp/contents/kochokoho/esque/14/menu03a.html


 


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【追記:2023年1月30日】
工事のためか、撤去されていました。1枚の絵がなくなるだけで雰囲気は大きく変わりますが、明るい色彩の絵だっただけに、すごく寂しい感じしました。


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