一瞬、猪八戒って読んじゃったけど、まあ、どっちもブタであることには違いない、「豬扒包(ポークチョップバーガー)」。
葉野菜の1枚どころか、パセリ程度の装飾さえも省いたシンプルさ(緑の皿で代用?)。焼いた豚肉を挟んだだけ。大きくはみ出していてもお構いなし。正直、どうしてこれがそんなに人気なのか、わかりませんでした。
豚肉の味付けは、醤油っぽい味付け。ネギみたいなのが肉についているし・・・。だけどパンと合う。そして、マカオはわりとパンがおいしい。このポークチョップもおいしい(笑)
行ったのは、1968年創業の「大利來記」。猪扒包発祥のお店です。
写真は、タイパ・ビレッジにある本店ですが、マカオ半島にも分店がありましたが、シンガポールや上海にも展開しているそうです。
一見、かわいいカフェっぽく、小ぶりなケーキでも出てきそうな店構えなのに、出てくるのは「豚肉」です。目印も、ブタのマークと、ふくよかなご婦人2人の写真。他にはこんなメニューがありました。
モウ、お腹いっぱい・・って、そりゃそうだよね。お食事は計画的に。
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