墾丁の佳楽水(チャーロースイ)付近で、これを頂いたのですが、いったい私は何を食べたのか??「海底戦車」という名前でしたが、どんな生き物???焼かれて半分に切ってあったので繋げてみたら平たい海老みたいな感じ。調べても全然わかりません。
謎だけど、すごくおいしかったです。
だけど、日本に帰ってからよく台湾に行ってる詳しい人に聞いても、知らないって言われた・・・(; ;)
場所は墾丁の最南端エリアにある「 佳楽水(チャーロースイ)」という絶景スポットのひとつです。もともとは「佳落水」という名称で、ここにある滝を意味する台湾語でした。蒋介石のご子息・蔣経国がここを訪れた時、のんびりした雰囲気から「落」に「楽」の字を当てたことによって、改名されたそうです。
そういうきっかけで観光地の名称が変わることがあるんですね。日本だとないですよね(笑)。
ここから歩いて風景を楽しむこともできますが、遊覧車も出ています。
運転手のおじさんがガイドも兼ねているのですが、台湾語なので全然わかりません。ただ「このあたりの層状砂岩は長い年月をかけて強風や波に浸食されました」的な真面目な説明だけではない様子は伝わります。
このあたりにビーチがあってサーファーに人気なのだそうです。ここだけ見ているとちょっとイメージわかないですよね。
そして、ここではやはり海鮮グルメ!
ウニは割られてもなお、踊っています。
割られたままお皿から飛び出していくのもいました。
サラダ代わりに海藻です。
どうしてもさきほどの「海底戦車」がわかりませんでした。すごく肉厚で、味はイセエビにも似てるけど、同じではない感じ。食感は、ぷりっぷりですよ。
「カブトガニ?日本では食べられないけど、アジア圏ではOKだよね?」って言われたのですが、見た目も違うし、そもそもカブトガニって食べるところなさそうじゃん・・ということで、違うと思います。
私が食べたのって、一体何?
どなたか知っていたら教えてください・・・
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